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連載コラム

9割受かる勉強法の4つの特徴-2

2011年2月18日

松原一樹さん

松原一樹さん
中学時代に登校拒否を起こしたが、高1から猛勉強をはじめ、4年間で12,000時間という莫大な時間を勉強に費やし、見事早稲田大学人間科学部に入学。
自身の経験をもとに効率的な勉強法を教える。
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1つの作業に没頭することは「生産性」が良く無い!?
「2つ以上の科目を並行して勉強する」とやる気が継続する

「ひとつの勉強」に没頭するのは、非効率的です。
大学受験を例に考えてみます。
「今日は英語だけ、それも英単語だけを徹底的に勉強する」のと「今日は、英語と、現代文と、数学を勉強する」のでは、どちらが「やる気」を持続できるでしょうか?

『外資の1倍速仕事術』で知られる奥井規晶さんは、「コンカレントワーキング」という考え方を提唱しています。
「コンカレントワーキング」とは、「並行作業」の意味です。
「ひとつのことを長時間やり続けるよりも、いくつかの作業を同時並行して進めたほうが効率的である」ことがわかっています。ひとつの作業に没頭してしまうと、「生産性」が下がってしまうのです。

つまり、1日中、「英単語」ばかり勉強するよりも、「さまざまな科目」を組み合わせる、あるいは、「同じ科目でも違う分野」を組み合わせたほうが、集中して勉強できるのです。
たとえば、「英単語を90分勉強したあと、休憩をはさんで現代文を勉強する」といったように、「暗記系」と「思考系」を組み合わせるのがもっとも効率的なのです。

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